盃の箱書きです。
こういう時が来てようやく気づく、書を習っておけば良かった…と。笑
篆刻(ハンコ)がまだ押せてないのですが、大きいので蓋裏にサインを入れることにしました。表だと、バランスが取れないのではないかと考えたからです。
独学の筆ペン文字からスタートしたものの、毎日練習出来るはずもなく、腕前は一向に上がりません。
箱書きは一発勝負だから、余計に気を張りますね。堅っ苦しい書体よりも柔らかく(というか私らしい書体で)書きたいのですが、中々これ!というのを確立出来ずにいます。
"上手な文字よりも、伝わる文字"
手に入れたいなぁ。
まぁなんでも徐々にですね。
この箱書きも初期の頃になるはずだから。
進化していくよ!きっと!
*
さてさて。
お次は箱書きを守るカバーの制作です。
和紙を切って、
折り目をつけながら被せて、、、
こんな感じ??
良いではないか!
可愛く仕上がりました(^-^)
お初な桐箱。うれしいな。
明日は梱包と篆刻押して搬入だぁぁー!
それでは、また。