こうやって自分の思いを書き綴っていくと、独りよがりになりがちなのかなと思います。
そして、またそれを批判する人もいるかと思います。
私は考えがまとまらなかったり、元々さほど知識が無かったりするので、突っついてボロがでる所はたくさんあります。また割と、直感と感覚で生きていたりする為、考えより先に行動する事が多く、周りに迷惑をかけてしまったりもしばしばあります。考えが甘いと言われたこともあります。自分でも自らをまだまだ浅い、浅すぎると思っています。
けれど、伝えることを今は選択し楽しんでいます。
私が真正面からの見方や考えに基づいて書けているかは分からないですが、物事をななめから見てお話しする方もいらっしゃいますよね。色んな方向性から客観的になって、あたかも全てを知っているかのような一面を感じることができます。
これをゆうと、また反感を買いそうですが、まだ私にはそこまで読書もついていないからと、安心して自由なこと言ってしまいました。 ごめんなさい。
やっぱりわたしは基本浅い人間です。
執念深くて、こだわりが強くて、あまのじゃくで、負けず嫌いで、行動に理由がなくて(書いてて切なくなってきてしまった…)
ようはアッパッパーのあほちんな私。
どう取り繕っても
どう頑張ってもがいても
どうやらありのままのわたしは格好悪いのです。
九谷焼絵付師の肩書きを持っているだけの、ただの至ってイタイ女です。…あ。イタイって結構な破壊力ありますね。自分で言っときながら悲しくなってしまいました。そして、恥ずかしいです。こんなにも内側をさらけ出している自分。全力で隠せば、隠したなりかもしれないのに内側の自分がそうさせないんです。ただでさえ読書の方がついていないのに、また余計に離れて行きそうなことをつらつらと並べてしまっています。
人間臭いと言うと、また格好つけてる感が出るかもしれないので、今回はやっぱりあの言葉を使います。
わたしは浅い人間です!
ものづくりにおいて、何より人格が大切と言われているようなので、ちゃんとしっかり整えてからと思っていましたが、整いません。あ、いや?ある意味吹っ切っているので良いのかもしれないと思い始めてきました。
自分の良いように受けとめることも得意になってきましたし。「最近強くなったね」なんて言われたこともありましたし。
己を知ることは怖いですが、知ることを辞めてしまうのはもっと怖いのかもしれないと定義づけてしまえば、少しは私は浮かばれます。
頭の中がこんなにもへんちくりんな私ですので、今日のお話の解釈はあなたの判断にお任せ致します。
それでは、また。