こんにちは、シタエッティです。
今日は、地元の新聞で知った情報を交えながら色々書いていこうと思います。
それでは、どうぞ。
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今月九日に金沢市内で、県内の伝統工芸士に認定されている職人や作家が集まり、情報交換や交流を目的とした、県伝統工芸士大会が催されたようです。
人口減少や高齢化による後継者不足などで、ものづくりは厳しい状況にあることを受け、県伝統工芸士会の会長は「観光や文化、共生・発信を組み合わせた体制を早急に作りだすことが必要」と強調。
さらに、東京国立近代美術館の工芸館が金沢市に移転することにも触れ、「(県内の)伝統工芸がますます発展することを期待する」とお話された。と書いてありました。
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”伝統工芸士大会”という集まりが、
年に一度なのか、数回あるのかは分かりませんが、こうやって一堂に会している様を想像すると、すごい世界だろうな…と、まだ蚊帳の外の私は感じてしまいます。
詳しく知りたくなり調べてみると、驚きの会を発見してしまいました。
すごい長い、漢字だらけの大会ですね。
毎年11月に開催されているようで、経済産業省が伝統的工芸品に対する国民の理解とその一層の普及を目指し、昭和59年から始まったようです。
今年は東京都で開催されるようです。(以下、経済産業省のホームページから抜粋)
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全国あちこちで毎年あるもののようです。
金沢市には5年前に催されたようですが、全く知りませんでした。お恥ずかしい。。事業内容を見ると体験も出来るみたいですし、何だか面白そうですね。開催場所が載っていないので、気になり探してみると来年度の概要で見つけましたよ!(スクリーンショットな為、見にくいですが、一応載せておきますね。)
一番下に書いてありました(^.^)東京国際フォーラム等となってますので他にも開催場所があるのかな…。
あ。見つけた!
東京都のホームページにて!
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持ち前の執念深さとしつこさで発見です。笑
もう少し違う面からのお話も挟みたかったのですが、今日はちょっと時間が無い為、またいつか記事にしたいと思います。
お近くの方で興味のある方は、是非行ってみて下さい(^^)/
長いな…。(こら)
それでは、また。