そして線を大切に。

九谷焼絵付師です。主に下絵付けを中心に制作しています。上品で味わい深い下絵の世界を目指して…

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陶芸のお仕事

小皿が揃いました。

まだかまだかと、出番を待つ者たち… 素焼注文していた生地が焼き上がりました。 3寸、4寸サイズなので豆皿、小皿です。 こちらは、制作途中…。 下書き段階で、すでに可愛い(^-^) お気に入りになる予感。 色々散らばっていますが、私の描く姿勢が”座布団にあ…

絵を描いてた時代から愛用しています。

こんばんは、夜中です。 またも夜な夜な作業になりました。 図案を起こしたものに、イメージしやすくする為に色をつけていました。 色をつける道具は、やっぱりこれ。 汚いですねー。 固形の絵具なので、水を少し垂らすだけですぐに使えます。 …といっても、…

悩んだ挙句…

昨日の線描き、あらかじめ決めてあった下書きを、 忠実に守りながら描いたものと、完全に無視したものと… まだまだ途中ですがこんな感じになりました。 今日は時間があまり取れないけど、続き、出来たら良いなぁ。

焼けましたぁー

宝尽くしより、奥の橘文の方が良さげです。 今日は線描きを少し、、、 やろうかなぁ。

粘土の再生。そして、菊練り。

タライにたんまりと入った粘土。 いざ!粘土の再生にチャレンジです! ヘラで搔き出す搔き出す… 粘土って重い…。 タライから出すだけで一苦労です。。 硬い粘土を水に浸して柔らかくしてから、水分を切るタイミングで、布か何かかましておけばよかったのかな…

さぁて。タタラ作り。(今日は写真が盛り沢山です。)

めげずに三度目のタタラ作りをしました。 前回よりも倍の大きさで制作する為、タタラの大きさも倍にします。ワイヤーの切り易さを考え、縦長にしてみました。 写真も載せて、分かりやすくしようと思いましたが、そんなことより下部の顔みたいなものが気にな…

解説を少し。

先ほどの写真は、 水曜日までに仕上げて生地屋さんに持って行くつもりだったものです。(有言実行出来なかった…。) 宝尽くし文 橘文 線描きだけで、ダミを入れるかどうするか悩んでいて、 結局いつも通りの仕事になりました。。 少しズームにしてみます。 …

本日の成果

結局ダミしちゃってるし。笑 お腹空きました。 ぐーぐーです。

しつこくやっちゃいます。

前回はご指導頂いた通り、タタラ生地から鳥の形を成形しました。しかし全く出来に満足行かず、悔しいので再チャレンジしました。 タタラ生地というものですが、 画像を見れば分かるかと思い、説明を省いていましたが、要は、 板状の粘土のことです。 板状で…

下手くそなりにタタラ生地作りをしました。

最近ブログに載せた粘土、もらい物の質の良い生地なのですが、再生されたものだからか空気がたくさん入っていました。 でもかまわずタタラにします。 新聞で挟んで水分を調節します。厚み3ミリで作りましたが、下手くそ過ぎて既にヨレが出ています…ガーン。…

今、鳥を題材に生地から作っています。

この前の話で、面白くないと言われたのはこの生地の形の話でした。 私の中の想像する鳥をとりあえず形にしてみたのですが、いまいちピンと来なかった所を見抜かれてしまったのです。 とにかく一からやり直し。 図書館で借りて来ました! 色々な鳥を見て、 そ…

下絵付けの色を求めて…

テストピースを いくつか作りましたが、 上がりに満足いきませんでした。 自分なりに納得出来るものではなかったのです。 でも、よく考えると、 元々、下絵付けの色を見出すことは難しいと思っているからなのかもしれません。 こりゃ出だしからいかんですね…

追記と、気づきを少し。

金彩について触れていませんでしたので、追記させて下さい。 金彩で使っていたのは、本金(ほんきん)と呼ばれる本物の金の粉末でした。これを生地に定着させる為に、フラッキスという、簡単に言うとガラス化する粉末をほんの少し混ぜ、絵具として機能するよ…

続きです。呉須などの絵具について、学んだことをまとめます。

こんにちは、いつもご愛読ありがとうございます。 シタエッティです。 昨日の続きで、呉須などの絵具の話をしようかと思っていますが、ご興味をお持ちの読者の方は、どれくらいいらっしゃるでしょうか。 私個人としては、絵具はパッと見た時の第一印象を決め…

陶房に居た頃に学んだことを、まとめます。

こんにちは、シタエッティです。 「まとめます。」と断言したものの、当時を思い出しながらになるので、上手く書けるか自信はありませんが、記述していこうと思います。 それでは、どうぞ。 ********************* 私が、まず入って真…

3ステップですが、あなどれないのが染付なんです。

私が実際に携わっている内容が、 呉須を擦って ↓ 描いて ↓ ダミする というものでしたが、言うのとするのでは全く違うことは、かじったことがある方ならご理解頂けるかと思います。 はしょり過ぎて簡単に見受けられそうでしたが、そうそう甘くないのが染付と…

私が存在する証を少しだけ。

私の手。 (ちょっとデカすぎて不気味ですね。ごめんなさい。) 呉須を擦り、 左手には生地を 右手には筆を持ち、描いていきます。 この時は夫婦茶碗でした。 線描き後、だみ筆と呼ばれる極太の筆を使い、線を埋めながら濃淡をつけます。 そして最後に、 作…